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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ11

いろいろな雑貨を撮ってみよう。近づいたり、離れたりいろいろな角度から眺めてみると、いつもと違う表情が見えてくきますね。まずは、アップで撮影して形や色のおもしろさを見せてみる。次に逆光を効果的に使って素材の質感を目立たせる。3つ目にピントは主役にあわせる。たとえばカラフルなDVDケースをマクロモードで近寄って撮影してみると、普段見慣れたものでも、撮影する角度、距離によってまったく違った顔を見せる。一度いろいろな角度から撮ってみると面白い写真ができると思います。
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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ10

スイーツのカラフルな色を楽しく使って撮ってみよう。まず、春は淡い色、夏は寒色等のやわらかい光で撮影し、スイーツのやわらかさや甘みを表現して撮る。次に斜め上から撮って立体感を出してみる。3つ目に 同じものをいくつか並べて画面に動きを付ける 。下に引く布はあまり大きな柄は敷物の方が目立ってしますので避けた方がいいかも。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ9

手料理を撮ってみよう。食べるときと同じ感覚で撮影すると香りや味が伝わってきますね。まず、食器の端が切れてもいいので思い切ってアップで撮影してみる。次に食べるときと同じ目線の高さから撮影してみる。3つ目にお箸やフォーク、ナイフ、グラス等々の小物をいろいろおいてみて食卓を華やかにしてみて撮ってみる。たとえばズームの広角で近寄って撮ると、料理が引き立ちボリューム感が強調されるような写真ができる。


カメラを使った顔認証システム

顔認証活用マーケティングサービスというのがあるみたいです。このサービスは、店舗などに設置されたカメラに映った画像の中から自動的に人の顔を検出して年齢や性別を自動推定する顔認証技術を活用することで、リピート顧客の検出が可能です。継続的にデータを取ることでマーケティングに使うそうです。最近どこにでもカメラがあり、いつ撮られているかどうかわからないのでちょっと怖い気がします。悪いことはできませんね。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ8

自分ちの犬に声をかけたり、一緒に遊んだりして、かわいい表情ややしぐさを撮ってみよう。まず、目線の高さで表情を変化させてみよう。次に、背景をシンプルにして犬の表情を引き立ててみよう。3つ目に シャッターチャンスをねらって何枚も撮ってみて比べてみよう。寝顔を撮る場合はストロボを使うと、光に驚いて起きてしまうので、ISO感度を上げて撮影する。ただ、ISO感度を上げすぎてしまうと、ザラついてしまうので、ISO400くらいがいいでしょう。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん