デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか？そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ７

ゆったり、のんびり、自由奔放にすごしているのらねこを撮ってみよう。まず、望遠で撮影して猫を警戒させないようにしよう。次に猫の暮らしがわかるような景色を探して撮ってみる。3つ目に猫を同じ高さから撮る。寝転がっているなら撮る方も寝転がって撮ってみると猫の気持ちになるでしょう。また、後ろを向いているときは、少し音を出してみて振り返った表情も撮ってみてはどうかな・・・

自分ちの猫のかわいい瞬間や不思議なポーズを狙って撮ってみよう。まず猫の動きにあわせて撮影方法を変えるてみる。次に視線やしぐさで表情を活き活きさせる。3つ目に. 毛並みや質感は光の効果をうまく使ってみる。猫はすましているという印象ですが、意外と表情豊かな動物です。とくに毎日接している飼い主にしか見せない表情が必ずあるようです。どうせ撮るならそういった表情のある写真をいろいろ試してみると楽しいでしょう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ５

花が一番美しく見える背景、光、構図を探してみて撮ってみる。まず、同じ場所でもさまざまな角度から撮影して置いておく。次に構図やアングルを工夫して花の表情に変化を付けて撮ってみる。3つ目にズームを活用して美しさを際立たせる。撮る角度によって花の表情が変わるので、できるだけ同じ方向に咲いているポイントを見つけて撮るとよいだろう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ４

ガーデニングで咲く花や葉を向きに注意しながら庭に咲くいろとりどりの花を撮ってみる。まず、枯れた花や葉はあらかじめ取り除いておく。次にいらないもの、余計なものは画面からカットする。3つ目にガーデニングらしさが出る小物を効果的に使って撮ってみる。たとえば置物のようなものや人形などをちょっとどこかに入ることで、アクセントとして全体を引き締める効果が出る場合がある。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ３

フラワーアレンジを撮るコツです。窓際、外などに花が美しく見える場所に移動させて撮る。まず、自然光で撮影してみて花のやわらかな感じを出すように撮ってみる。次に背景の色を変えてみて花の表情を変化させて撮ってみる。3つ目に露出補正機能を使ってみて花の色を美しくして撮ってみる。直射日光で撮ると、黒い影ができてしまい、花の柔らかさがなくなるので、薄曇りの柔らかい光の下で撮ってみるとよいようだ。

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デジカメのえほんｂｙ早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。