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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラの専門用語(焦点距離)

カメラの焦点距離とは、無限大の距離にある被写体(ピントマーク∞のところでピントが合う距離にある被写体)に対してピントが合ったときのレンズ中心と撮像素子までの距離のことです。この焦点距離が変わると写真に写る範囲が変わります。この写真の写る範囲のことを画角と言います。焦点距離はレンズの50mmや200mmといった具合に望遠レンズ、広角レンズに表示してありますね。
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デジタルカメラの専門用語(シャッタースピード)

シャッタースピードはカメラのシャッターが切れる速さのことであり、必ず、ファインダーや液晶画面に表示されていると思います。(たとえば1/100とか)動いているものを撮影する時、シャッタースピードを小さくするとシャッターの切れるスピードが速くなり、止まっているように見えます。また遅くすると逆に動いているように写り、曽遅くしすぎるとぼけた写真になります。これも絞りと同様にこれといって正解がないので、同じものをいろいろなスピードで撮ってみてください。

デジタルカメラの専門用語(露出補正)

カメラの露出オートで撮った写真でも適正な露出を得られない場合が多くあります。その時に使うのが露出補正です。黒い被写体や逆に明るい白を基調にした被写体はよく起こります。この場合、カメラについている露出補正機能を使って補正すると適切な露出が得られます。また、わざと暗い写真にしたり明るくする時もしようするとうまく行く時があるみたいです。デジカメなんでその場で写真が確認できるのでいろいろなパターンで試してみましょう。

デジタルカメラの専門用語(ホワイトバランス)

光の種類により、被写体の色が変化します。このとき人間の目に見える色に近づける機能のことを「ホワイトバランス」と呼びます。この機能を使うとどのような光(太陽光であれ、蛍光灯の光であれ)でもほとんど見た目に近い写真にできます。オートにしておけば勝手に設定しておけますが、マニュアルにすると、見た目と少し違うかわった面白い写真が撮れます。いろいろ試してみてください。

デジタルカメラの専門用語(露出)

写真の露出は絞り、シャッタースピード、ISO感度によって決まります。絞りもシャッタースピードもCCD(撮像素子)に当たる光の量を調整するもので、どちらも適切に調整しないと露出オーバーになったり露出不足になったりします。またISO感度が高いと短い時間で適切な露出が得られます。このISO感度に合わせてシャッタースピードや絞りを調整していきます。オート露出という機能もありますが完ぺきではないので、いろいろ調整してみて実際に写真にしてみた方が勉強になると思いますよ。これは難しい・・・

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん