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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ16

夜景を撮ってみよう。まずは、カメラを三脚に固定してストロボ無しでで撮影する。また、日没直後30分が撮影のチャンスである。日没直後はまだ空に明るさが残っているので撮影しやすい。空が大きく画面に入っていても青色や夕焼けが少し残っていていい写真になる確率が高い。 夜景を撮影すると、明暗差が大きいため見た目よりも暗い印象の写真になることが多い。露出をプラス補正すると、光が多く入り明るい写真が撮れる。
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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ15

レストランやカフェの雰囲気を活かすコーナーや物をポイントに構図をつくり店のイメージを広げて撮ってみよう。まずは、店の特徴的なコーナーや物を探してみる。次に、自然光や店内のライティングを活かして撮影する。3つ目に一度、斜めの構図で撮ってみて変化をつける。手前のテーブルに食べ物や飲み物を置いて、店の奥に向かって広角側で撮影すると広い範囲が写し込めるため、お店の様子も同時に写し込めて全体像がわかるので1枚で表現できるのではないか。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ14

出かけたときにショーウインドウを撮ってみよう。全体にピントをあわせてみてシャープなイメージを作って撮る。まずは、ガラスの映り込みを利用して不思議なイメージを作ってみよう。次は、全体だけでなく一部を切り取ってみせる。映り込みを防ぎたい場合はガラスに寄って撮る。ガラス越しの撮影は被写体よりもガラスにピントが合ってしまうことが多いので、充分に注意して被写体にピントを合わせる。また、光がガラスに映り込むため、ストロボは発光禁止にして撮ってみよう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ13

部屋のインテリアのイメージを活かすように雑貨を撮ってみる。まずは、背景の余計なものは片付けてる。次に 背景、構図、アングルを工夫して存在感や立体感を際立たせる。3つ目に光が少ない場所ではISO感度を上げたり、三脚を使ったりして撮影する。特に小さなものを撮るときは、マクロモードを使って近くに寄って被写体を大きく写して、背景をよりぼかすことができる。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ12

雑貨、小物の撮影は演出にもこだわりをもって撮ってみよう。まず、シンプルな背景で主役を引き立たせてみよう。次に形や色、素材の質感が引き立つフレーミングをしてみる。3つ目に明るい窓辺の逆光で撮ってみる。テーブルウェアなど食にまつわる小物は清潔感がもっとも重要。白を基調にして清潔感あふれる雰囲気をだすといい写真が撮れると思います。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん