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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ30

夏の花火の光の軌跡を撮ってみよう。まず、必ず三脚を使うこと。さらに 画面いっぱいに花火を入れること。 真っ暗な空間を作らないことが注意点です。花火を撮る場合、花火モードがあるカメラならそのモードを使うことが最適だが、オートでも絞りや感度を設定すれば、きれいに撮れるようです。シャッタースピードがどうしても1秒くらいになるので、必ず三脚を使うこと。立てられない場合は、どこかに固定するかブレを覚悟して撮る。
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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ29

一生の記念である結婚式を撮ります。ポイントは、光の入らない室内が多いのでISO感度は高めに設定 。近づけない場面もあるのでズームを使ってでアップで撮る。スポットライトが当たっているときはノーストロボで撮る。 人物をきれいに撮るには、ISO感度を高くしてノーストロボにするとよい。ストロボを使うと、立体感がでなくなる。また、記念に残りそうな小物の写真も撮ると結婚式の雰囲気がより出る。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ28

初々しい表情の入学式の写真を撮ってみる。望遠で子どもをアップにする 。室内なのでISO感度を高めに設定。ストロボはできるだけ使わない(たぶん入学式では使ったらだめだと思います)入学式では入学式と書いた看板と一緒に写真をると思います。たいていの人は看板の横に子どもを立たせて看板も子どもも足まで入れて撮っているようです。看板の脚は要りませんし、人物も上半身だけにした方が大きく写せます。無理に全体を写すより大きく見せることができます。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ27

七五三で着物を着た子供を撮ってみる。着物と子どもの表情を見せるには逆光で撮る。また、背景はあまり人がいない場所を選ぶ。七五三は紅葉の時期なのでぜひ、背景に紅葉を入れよう。装いや後姿も写す着物の場合、後姿のポイントは帯。背景をすっきりさせて、上半身も入れることで、帯の鮮やかさが際立つようです。普段着物を着ないのでいろいろな角度で撮ってみよう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ26

誕生日の「おめでとう」「ありがとう」の気持ちを明るいイメージで撮ってみる。ゴチャゴチャしやすい背景に注意して、赤目モードは使わないようにする。赤目モードでは1回のシャッターで2回発光してしまうため、1回目の発光で撮り終えたと思い込み動いてしまうことがよくあるので使わない。また、 ケーキやプレゼントはマクロモードで撮る。まっすぐではなく少し斜め上から撮り、お皿の端を切ってみることで中心にあるケーキに目がいくことになる。少しの工夫でうまく写真が撮れそうですね。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん