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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ35

水辺を撮るときは水面の写り込みを使って画面に変化を出すとよい写真が撮れる。水面のパターンを撮るときは水面に対して斜めの角度から対岸にあるものを映り込ませて撮る。また、透明度の高い水なら水面の映り込みがない場所で水底も撮れる。ブレを防ぐためにISO感度を高めに設定することが重要。 撮影時に露出をプラス補正することで、日が当たっている部分をの射している部分をわざと白く明るくし、幻想的なイメージを表現した。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ34

補正を調整してきれいな緑を撮ってみる。新緑が一番美しいのは桜が散った直後から2~3週間がいいでしょう。きれいな緑色で画面全体をおおうと見栄えが良くなります。木の緑だけでなく下草の緑も写しこんであげるとちょっと変化のある写真が撮れます。同じ素材が多くあるときは、中央部の素材にピントを合わせると、全体の焦点が合ってくる。マクロモードにセットすればかなり近くの葉にもピントが合わせられる。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ33

海を撮ってみよう。空とのバランスをとってきれいに撮ろう。ますは、水平線が傾かないように注意する。雲や空をバランスよくフレーミングする。海に空の色が写りこむ黄昏時はシャッターチャンスがたくさんありますよ。夕焼けなどの明るくきれいな色を出したいときは、ホワイトバランスを太陽光にあわせる。画面全体がオレンジ色に偏った状況では、ホワイトバランスがオートになっていると、カメラがせっかくのオレンジ色を消すようにホワイトバランスが決められてしまうようになるので一度試してみるといいと思います。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ32

雨を撮ってみよう。雨でカメラが濡れるので、おっくううだと思うが挑戦してみよう。雨は暗い背景で撮る。晴天に比べて暗いのでぶれないようにしっかりカメラを持って撮ろう。水滴には向こうの風景が映し出される。 映し出されたときに違和感のないようなシンプルな背景を選んでみよう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ31

春に日差しに綺麗に咲く桜を撮る。形のいい木は木全体を撮る。全体の形が今ひとつなら一枝のアップを撮る。背景は遠ければ遠いほどボケてくるので、なるべく遠くにあるものを背景に選ぶ。撮る人がいろいろ動いてみてモニターで見ながら確認するとよい。 花のアップを撮るときはかなり花に近寄らなければならないので、ズームの望遠鏡を使いマクロモードで撮ってみる。また、花が散った時の写真も結構いいので、水辺なら水面に散った花びらを撮るのもOK、じゅうたんのようにびっしりと散り積もった様子もいい素材になりますね。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん