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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ25

お出かけした時の子供を撮ってみよう。逆光が強いときや暗い日陰はストロボを使う。 ストロボや補正を使い、表情と動きを強調させる。人物は逆光撮影が基本。被写体の後ろから光が当たると、肌の色がきれいに写るそうです。子どもの場合、順光で撮影すると、目に光が当たり、まぶしくて目が細くなりがち。そうすると、眉間にしわが寄ってかわいい表情が撮りにくいので、撮る本人がめんどくさがらずに子供が向いている方に積極的に動いて撮影しよう。

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デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ24

家での子供を撮ってみる。日常の生活の中で撮ってみると、いい思い出になるでしょう。室内ではISO感度を高めに設定する。また、背景を意識して撮る。どうしてもストロボを使う必要がある場面では赤目モードは避ける 。真上からや斜めから、下からなど、いつもとは角度を変えて撮ると、それだけで変化のある写真が撮れる。失敗しても何度でも撮れるのでとにかくたくさん撮って、気に入らないものは消していこう。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ23

赤ちゃんの無邪気な表情を撮ってみよう。室内ではISO感度を高くして、できるだけストロボは使わないようにしよう。全身なら顔に、顔のアップなら目にピントを合わせるようにする。人間の顔の中でもっとも印象が強いのが目ですね。目にピントが合っていると自然な写真になるようです。たとえ目が閉じていても目にピントを合わせて撮ってみよう。自然な感じが充分表現できるはずだ。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ22

ポートレートを撮ってみよう。アングルとズームのちょっとした使い分けで仕上がりの印象は大きく変わる。まずピントは目に合わせる。次に アップにするときは首を切らないようにする。また、望遠側で離れて撮影して全身が歪むのを防ぐこと。人物を画面いっぱいに写すのではなく、あえて背景を入れるスペースを作り、その場の雰囲気を写し込んだ。人物を中心からはずすことで背景にも存在感が出るようです。

デジタルカメラで撮る素敵な写真のコツ21

旅行先での写真。風景を撮る場合、画面を縦横3分割にするライン上にポイントを持ってくると画面全体が安定する。 広角レンズでで主役を設定したのちにその場の様子を画面に取り込む。また、一緒に行った人の楽しげな表情も撮るといい記念になる。水中を撮るときは防水ケースを使うか、水中対応のカメラを使うようにする。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん