忍者ブログ

デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

長弓寺の薬師院の写真



長弓寺の薬師院の写真です。長弓寺では3つの寺院で構成されています。このような寺内にある寺院を塔頭(たっちゅう)寺院と申します。もともとは高僧の墓(塔)をその弟子が頭(ほとり)で守ったことに由来します。薬師院は長弓寺にある3つの塔頭寺院の一つで、阿弥陀如来をお祀りしています。
PR

長弓寺の写真



長弓寺の写真です。1279年に現本堂(国宝)が建立されましたが、当時は蒙古の来襲で寄進が意の如く集まらず約60年間、素屋根であったようです。現存する本堂は、この時に建立されたもので、今は檜の皮で立派に屋根が葺かれています。大和十三仏霊場の「第九番札所」として、一周忌の守り仏、午年生まれの仏、勢至菩薩(せいしぼさつ)をお祀りしています。

長弓寺の写真



長弓寺のなかの円生院の写真です。長弓寺では3つの寺院で国宝である本堂とその境内地を護持しています。その中の1つの寺院です。朝早かったのであいていませんでしたが、太陽の光がよくあたり、きれいに取れたと思います。

霊山寺の七福神の写真



霊山寺の七福神の写真です。本堂から戻る途中にありました。七福神とは恵比寿(大漁追福」の漁業の神で「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神。大黒天とはインドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。食物・財福を司る神です。毘沙門天とは元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神です。弁財天とは七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。福禄寿とは、道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。寿老人とは道教の神で南極星の化身の南極老人です。布袋さんは唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の僧です。あまり1箇所にあるのはないと思いますので珍しいのではないでしょうか。

霊山寺の八体仏霊場の写真



霊山寺の八体仏霊場の写真です。これは、生まれ年の十二支お守り本尊であり、人々の一生をお守り下さる開運、厄除けの仏さまとして広く親しまれ、信仰されている。十二支と星座を組み合わせて、生まれ年えと生まれ日星座お守り本尊霊場作られたそうです。平成3年に完成しました。



カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん