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デジタルカメラでライフスタイルを激写(笑)

一人一台はデジカメをもつ時代ですが、どうして自分の写真はうまく被写体を表現できないのか?そんなことを考えながらもずっと放置してきました。でもちょっとしたコツがあったんですね。コツさえつかめばあとはその通りにパシャパシャしていけば、きれいに撮れるんです。カメラ生活が楽しくなりました。

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中古デジタル1眼レフカメラのチェック場所

中古の1眼レフデジタルカメラも安くなり、オークションや中古品販売店がある。オークションはいい人にあたればいいが中には対応の悪い人もいるようです。価格は安い。中古品販売店は、価格は少々高いが現物を手にとってみられるのがいいですね。特に見た方がいいのは、外観よりも内部の確認が重要だと思います。たとえば、ファインダーの内部に埃がないかとか、シャッターの切れ具合とか。誰が使ってたかわからないので、どのように使ってたかわからない。シャッターはどうしても一番よく使うところなので、よくチェックした方があとあと修理に高い費用が発生する。
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デジタル1眼レフカメラの交換レンズ「マクロレンズ」について

マクロレンズとは被写体を大きく写せるレンズです。レンズのスペックで「最短撮影距離」というものがある。1眼レフの場合、撮像素子(CCD)からの距離から被写体までの距離がそれに当たる。レンズ先端からの距離は一般に「ワーキングディスタンス」と呼ばれ、その距離が長いレンズではワーキングディスタンスが短くなり、非常に使いにくいものになってしまいます。マクロレンズは撮影倍率が高い。被写体を大きく写せる。虫眼鏡で観察するかのような花の画像や、複眼の一粒まで見えそうな昆虫の画像を撮影できるのだ。

デジタル1眼レフカメラの交換レンズ「中望遠レンズ」について

中望遠レンズは、焦点距離が75mm~135mmくらいのもので中途半端と思われるが中望遠が得意とする領域があるからです。そのジャンルが人物撮影です。焦点距離が70mmを超えるとパースペクティブ(広角レンズで多く生じる歪みのこと。)が目立たず、すっきりとした描写となります。その一方、望遠レンズの特性であるボケが背景に出て、ちょうど人物を撮るときのボケがいい感じになります。

デジタル1眼レフカメラの交換レンズ「単焦点レンズ」について

単焦点レンズとは、焦点距離が調整できないレンズです。先ほど書きましたが単焦点レンズは明るさが大きく、被写界深度が浅くなる(ピントの合う距離が浅くなる。植物写真などで被写体のみにピントがあっており、他はきれいにぼけているような写真は単焦点レンズであれば撮影しやすい。付属のズームレンズでも撮れなくはないがレンズが暗い分、ボケ方が鈍いようですね。価格は50mm F1.4で33,000~40,000円くらいと結構高い。F値を大きくすると1~2万円くらいであるようだ。

デジタル1眼レフカメラの交換レンズ「標準レンズ」について

標準レンズとは、焦点距離が50mmのレンズのことで人間が見たままのような視野角を持つレンズのことをいい、比較的安く手に入ります。ズームレンズで50mmに合わせることで撮影はできますが、単焦点レンズもおすすめです。
ズームレンズは本体とセットされているものは18-55mm/F3.5-5.6てくらいのスペックであるが、一般的な単焦点レンズ50mm/F1.4は、同じ50mmという位置のズームレンズの4倍ほど明るい(F値が小さい)。つまり、4倍のシャッター速度が稼げるということである。ようはシャッタースピードが稼げるので、暗い場所でもぶれが少ない写真が撮れるということです。

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デジカメのえほん by 早坂優子

素人にもわかりやすく、まさにえほん感覚で被写体を撮る方法を提示してる本です。

デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいませんか? デジカメのえほん